最近の私（近況報告）

miiです❀
初めての方はプロフィールもご覧下さい。

さて、5も10もつかない日なので、今日はお金とは関係ない発信になります。
しかも、私自身の超☆個人的な近況報告なので、読んでいる方に何か学びを得てもらえるかといえば・・・多分ないです（笑）

誰かに発信したい！というより、自分自身の思考整理と備忘録的要素の強い記事ですが、それでも読んでみたい～！という物好きな方に読んでもらえれば・・・🙇‍♀️

Contents

最近の私
なぜWebデザイン？
なぜ職を変えたい？
- 銀行を辞めたい理由
  - 実際に子育てして分かったこと
おわりに

なぜWebデザイン？

なぜWebデザインの勉強を始めたか。

ずばり、職を変えたいからです。
勤め人でもフリーでもいいんですが、一生今の会社に勤める気はなく、そして新しい職を得るために何かを学ぶなら育休中の今がチャンスだと思い、このタイミングでの学習を決めるに至りました。

新しい仕事（にする予定の仕事）については、

今後需要が増加していく職種であること（成長産業）
裁量のある働き方を出来ること
未経験からの学習でも、今から頑張ればキャッチアップ出来ること（例えば今から医者を目指すよりはハードルが低い）
万が一、それだけで食べていけるほどの実力は付けられなかったとしても、学んだスキルが一生ものになること

の4点から検討し、Webデザインという分野の勉強をしていくことを決めました。（ちなみに、プログラミングと相当迷いました・・・）

なぜ職を変えたい？

銀行を辞めたい理由

そもそも私が銀行員になった経緯については「はじめての方へ」という記事でやんわり書いたのですが、

何となくしっかりしてそう
聞いたことのある名前の企業だし安心
公務員みたいな仕事＆福利厚生で、公務員より給料もらえそう（←公務員を何だと思ってたんだ・・）
一番最初に内定くれたし、もう就活めんどい、ここで手を打っちゃおう

みたいな、ダメな就活生のお見本みたいな理由で入社を決めました。

そんな私がなぜ職を変えたいか。

シンプルに、楽しくないから・・・です。（笑）

もう愚痴を言い出せばキリがないんですけど（笑）、まぁ仕事を心から楽しんでないという人は世間に少なからずいると思うし、恐らく御多分に漏れない種類の愚痴なので、ここには書きません。

加えて、銀行という産業自体が斜陽産業で、利益を出すことが年々ますます難しくなっています。
そろそろ、働く業界自体を変えて、成長産業で働くという経験もしたいなと思いました。

・・・なーんていうことは、社会人3年目くらいから考えていました。

それでも、手厚い福利厚生は魅力として捨てがたく、第二子が小学校に上がるまでは今の会社で勤めようと思っていました（小学校に上がるまでは時短を使えるので）。

実際に子育てして分かったこと

「『産育休からの時短勤務』の権利カードは、何としてもこの会社で行使したい。」
産前はそう思っていましたし、その為に6年も銀行に勤めてきて、妊娠後期で歩くのさえ辛い時でも外回りの営業とかをしてきたわけです。

私は舐め切っていました。子供の可愛さを・・・。

子育てしながら銀行で働き続けることは、私のリソース的には可能だと思います。
上にも書いた通り、夫、実家の両親、子本人の性質といった、全ての要素において私はとても恵まれているからです。

リソース的に可能でも、感情が追い付かない。
もっと裁量のある働き方、例えば場所や時間を選べる働き方で、子の成長を見守りたいと思いました。
そして子どもの手が離れた後でも、生涯働くことを考えれば、そういう働き方のほうが人生の様々なハプニングに柔軟に対応しやすいと考えました。

社会人3年目くらいからぼんやりと考えていた、「銀行を辞める」という選択。
その頃は「仕事が嫌だから／楽しくないから辞めたい」が主でしたが、子どもという可愛すぎる推しが私の人生に現れた今、いよいよ職を変えることを本格的に考えなくては。
そんな気持ちでWebデザインの勉強を決意し、着手。
ほぼ同時期に保活も本腰を入れて開始しました。

そこで思い知った保活の厳しさを受けて、Webデザインのスキルは身につけるべきという気持ちを一層強くしました。

私は、認可保育園に落選したら、認可外は検討せず退職しようと思っています。
会社を退職しても、Webデザインのスキルがあれば、例えば自宅で子どもを見ながら、失業手当を受給し、手当に抵触しない程度にWebデザインの内職で小遣い稼ぎする、というような生き方を選択できます。
これが上手いこといけば、フリーランスとして食べていけるようになるかもしれませんし、なれなくても少なくとも小遣い稼ぎくらいはできます。

ちなみに認可保育園の内定が出たら、一旦は銀行に復帰するつもりです。
転職なりフリーなり、次の道を決めてから退職します。無職になると保育園に入れられないからです。