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緊急事態宣言下の夫がめちゃくちゃ頑張っていた話(盛大な惚気)

miiです❀
初めての方はプロフィールもご覧下さい。

今日も雑記的な更新、個人的な備忘録みたいな話です。

最近は「役に立つことを発信しよう」というより、「暇を見つけて少しでも筆を折らないようにしよう」という心境でして、今後は「読む方が」役立つというより、「私が」書きやすいテーマが多くなりそう。

しかも本日のpostは盛大に夫への惚気を綴っているので、「そういうの求めていません」という方、Uターン願います。
このpostから得られる学びは、多分ありません。ものすごくスポット的な需要があるとしたら、婚活中の方が伴侶を見定めていく上での参考になる、かもね????くらいでしょうか。

さて、私は夫のことが大好きで、そのことをよくTwitterに書いています。

そんな夫(と私)の緊急事態宣言下のお話。

私が住んでいる自治体では、日本全国の多くの自治体でそうだったように、8/20〜9/30の約1ヶ月半くらいの期間、緊急事態宣言下でした。

その間何が起こったか。そう、保育園の登園自粛です。

登園自粛とはいえ、コロナの超初期のような「完全自粛」ではなく(そしてその頃は私がまだ育休中で保育園には通わせていなかった)、「親が休みの日は登園を自粛してくださいね」というやや緩めの登園自粛要請でした。

我が家は私が土日休み、夫は平日休みの仕事。入園時の就労証明書にそのこともはっきり明記しており、夫の休みは保育園にも筒抜け。緊急事態宣言以外の期間も、夫が休みの曜日は要請を受けて短時間保育にしていました(普段が8:15〜17:00のところを、9:00〜16:00といった感じ)。

かくして、8/20〜9/30のうち祝日&夫の出勤日を除く、計10日間の夫によるワンオペ育児が執り行われたのでした。

嫌と言えないイヤイヤ期2歳児を終日ワンオペで見る。

これは分かる人にしか分からないと思うのですが、心身共に大分しんどいものがあります。

これを読んだ方で、「土日休みに夫が仕事で保育園が休みなら、あなたも土日ワンオペ育児しているんじゃないですか?」っていう考えに至った方もいるかもしれないのですが、私は土曜の午後と日曜は終日、超近距離に住んでいる実家の両親に頼ることができるのです。

ちなみに「miiちゃんの実家の近くに物件出たよ!買おう!」って言ってくれたのは夫側からです。神かよ。
私の実家の周辺はとても人気の地域で、新しい家が市場に出ればすぐ売れてしまう。戸建て賃貸も「馬鹿なの?」っていう位強気な価格設定、それでも空きは滅多に出ない。
夫は不動産業者で、市場に出る前の物件を抑えてくれたのでした。

「夫 もしかして:神」。

話が横道に逸れた、ワンオペ育児の話です。

とにかく私は土曜の午前中だけはどうにか頑張ってワンオペ育児をしている訳ですが、これですら中々どうしてしんどいものがあります。

このしんどい営みを、終日×2日間……。登園自粛要請を受けて私がまず考えたのは、「夫、死ぬのでは?」でした。

週5で社会人として働き(かつ家事もして)、週2でワンオペ育児。文字通り休みなく働く。
同じような状況のワーキングペアレンツは世の中に少なからずいるでしょう、が。
私だったら耐えられない。「私だったら耐えられない」ことを夫にやってもらわざるを得ない。これは私も結構辛かったです。

それでもどうにかこうにか、夫はとってもとっても頑張ってくれて、9月を乗り越えました。乗り越えましたっていうか、ひたすらにカウントダウンしていたよね。
登園自粛前は、夫は休みの日に家中の掃除をしてくれて、夕飯を用意してくれていたのですが(自慢)、ワンオペ育児しながらそれは無理。っていうかもし出来るとしてもそんな無理はさせられないし、させたくないし。ということで大好きな夫の手料理を食べられないのは寂しかったけど、そんなこと言ってられないよね、何てったって緊急事態宣言出していますし。

いや〜、あの頃の我が家、緊急事態でしたわ〜〜〜。

今は夫の休みの日は、短時間保育で保育園を利用しています。保育園に子供を預けている間、家中の掃除と夕飯の用意をしてくれています(自慢)。

夫、お疲れ様。今日も愛しています。